色校正印刷
色校正とは、正式に印刷を行う前に試し刷り(お試し印刷)を行う作業のことをいいます。
これを行うことによって、原稿と印刷物の色の違いをなくし、本刷(印刷)を円滑に行うことができます。
印刷会社にデザイン印刷を依頼するにあたり、失敗しないために色校正の重要性をもっと良く知ることが必要です。
色校正で自分の思い描くデザインの印刷結果を手に入れてください!
色校正の基礎知識を知っておくと失敗が少なくなります。
印刷を刷る紙の色で同じ写真でも色が違って見えてしまいます。
印刷用紙は数え切れない数の紙が有り、白い紙でも銘柄によってすべて色が違います。
印刷(色校正)で刷り上がった時に、同じデータを用いたデザインでも、紙の種類で色の見え方が変わってしまう事が有ります。
色校正は本番の紙で数枚刷る事が出来るので、大量に印刷を刷る前に確認が出来るので安心です。
色校正は本刷り(大量印刷)と同じデータ、同じ紙、同じ光りの下で数枚印刷するので、本刷りの前に間違いが無いか、イメージ通りの仕上がりかチェックができ、色校正紙を本刷りする印刷会社に持って行けば本刷りの時に色校正紙が色見本になるので、イメージにより近い印刷物が刷り上がります。 結果的にローコスト!
高品質の色校正(お試し印刷)ですので料金は多少高いかもしれませんが、お客様の立場に立ってご提案し、納得のいく印刷を行います。
弊社で色校正を行い、弊社で本刷り(大量印刷)はもちろん、本刷りは他社で行っても大丈夫です!
お気軽にご相談してください。
入稿したデータを正確かつ円滑に出力するよう努めますが、弊社にてOutlinePDF-advanceに変換するため、出力した際、極稀に出力結果が異なる場合がございます。それを避けるためにもお手数ですが出来る限り下記の処理をされたうえで入稿して頂きますようお願いします。
また、同じデータでも弊社以外でOutlinePDF-advanceの変換を行た場合の結果に対する差異の責任は負いかねますのでよろしくお願いします。
フォントエラー防止の為
リンクされている部品に対してのエラー防止の為
色数と特色名について
ノセについて
透明効果の多様化によるエラー防止について
ファイルが一点でも透明効果の処理をされている箇所が多いとデータそのものが複雑になり出力演算中にエラー終了してしまう事例が報告されていますので以下の点にご注意ください。
ページ面付について
保存形式について